2005年1月30日 (日) |
絶滅危惧単位 |
東洋館千秋楽。 三本目という浅い出番とはいえ、反応の薄い客席にあえなく撃沈。 坂本九のマネでもイマイチだったもんなあ。 観客の反応を丁寧に待って(←不本意ながら)、流れないようにしてるにもかかわらずだ。 ネタがいつも同じになっちゃうせいもあるとはいえ、 きのうまでウケてた、今席からの時事ネタでもノーリアクションのところを見ると、 こりゃもう合ってないんだ、今日のお客の趣味とリズムと。 まあ最終的には東京タワーの歌で帳尻は合わすんだけれども。
節分を控え、食料品の店頭で豆の量り売りをしていたのだが、 マスの横の短冊に「2デシリットル150円」としてあって、 生まれて初めて実際にデシリットルが使われているのを見た。 小学生で習った時から、全く縁のない単位で、 なぜこんなこと教わるのか、当時から疑問だった。 そのデシリットルが、今ここに生きていた……。 デシリットル単位のマスがあるってのも驚きである。 1合マスより少しお得ってことね。 |
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