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ものぐさ枕 2004年6月   当月の最古

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2004年6月20日 (日) 結果オーライ
<つづき>
いや、あのね、そんなに大したことではないと思うんですよ。
ほんの1日、2分足らず映るだけです。
オンエアを見ると「どこがそんなにいけないの?」って思いますよ、みなさん。
そんなこといちいち言ってちゃテレビで仕事なんかできないですもの。
やりたくないことやってのし上がってく世界だし。
ただね、安っぽく消費されちゃう可能性がいやなだけなのね。
マイナーなポジションにいるとプライドだけ高くなっちゃうんだ。
でも、くやしかったら売れるしかないからねえ。

しかし、さすがに私だ。なんとか自分で言い訳のできる結果にしてきました。
披露したネタは、用意したものが放送上こわい、っていうから、
ちょっと中途半端な仕上がりになっていると思います。
次につなげれば意義のある仕事、と後々評価。
それっきり捨てられれば、私の負け。

現場はいい現場でした。
きっとセンスのある人々なんでしょう。
別の形で仕事したいものである。
2004年6月19日 (土) 愚痴ですまぬ
Googleで検索するとここにたどりつけるようになってしまった。
寒空はだか本人の運営するサイトだけれども、あくまで私的サイトなのである。
しかも、暫定政府であるからテロの危険もあるし、
崩壊する可能性も大である。
半公認後援会「はだかの会」の方が格が上でありまして、
寒空はだかについての詳しくはそちらをどうぞ。
www.tg.rim.or.jp/~hadaka/
ファンサイトではありますが、であるがゆえに、
私より私をよくわかっているからね。

さて、くだんのオーディションであるが、
最悪の、第三の結末が待っていたのであった。
条件付き合格。
違う設定で合格。
本来の応募とちがう方向で合格。
ネタの外で心にもないことを言わねばならない。
くわしくは書かないけれども、
わたしゃこれ、やっちゃいけない仕事だとわかっている。
事務所の顔をたててる場合じゃないよなあ。
あした収録である。
「寒空さん、あんた人が良すぎるよ。もっと自分を大事にしなきゃ。」
ありがたい忠告を以前いただいた。
学習能力なくてすみません、梅垣さん!
2004年6月17日 (木) オーディション
とあるTV番組のオーディションに行ってきた。
大体、よく私を知らずに呼ぶなんていう場合、
ロクなことはないのだが、
試しにどんな番組か見てみたら、今どき珍しくいい造りだった。
こういう番組なら出たいものだと思ったのだが、
話をきいたら、呼ばれた企画が気に入らない。
事務所の手前、スッポカすわけにもいかないし。
企画側の意図に合わせるのはかえって失礼な気がしたので、
(皮肉な意味でなく、相手方を信用したのだ)
自分らしいネタを見せてきた。
まあ先方のねらいと違うだろうから円満に不合格だろうね。
合格したくはないのだが、落とされるのはもっといやなんだなあ。
スタッフに熱意が感じられたので、
なんか他の機会に呼んでもらいたいけど、
次はないってのがこの世界なのよねえ。
2004年6月3日 (木) 準備中
男もすなる日記といふものをわれもしてみむとてすなり。
だったか。
ホームページというものを旗揚げしたが、
まあ、続くものではなかろう。
さしあたって、容姿のことなど書き込まれて刃傷沙汰になっても、
と思う今日この頃。
殺人の実感だけはバーチャルでは満足できないのか。